フィギュアスケートの元アメリカ代表選手ジャン=リュック・ベイカーと、英国出身のスペイン代表選手オリビア・スマートに、世界中から祝福の声が届いている。2人は、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪という最高の舞台で「ライバルから永遠のパートナーへ」というドラマのようなラブストーリーを現実のものにした。

2人はかつて、2022年の北京五輪で氷上のライバルとして競い合ってきた。しかしプライベートでは、実は長年の友人だったという。そして2026年2月14日のバレンタインデーに婚約。晴れてゴールインを果たした。

この日は、ミラノの街中でバレンタインデートをしていたという2人。ジャン=リュックは最高にロマンティックな空気に包まれながら、オリビアにプロポーズ。同日、2人はインスタグラムの共同投稿で「ずっと、君だった(It’s always been you)」という言葉とともに、この喜ばしいニュースを発表した。まるで恋愛小説のワンシーンのような展開に、世界中が驚きと祝福の声を送っている。

交際期間は約2年だが、2人の絆はそれよりもずっと長い。「僕たちは、かれこれ11、12年来の親友なんだ」と、ジャン=リュックは五輪公式動画の中で語っている。

彼がオリビアへの恋心を隠しきれなくなったのには、ある切実な理由があった。「彼女の結婚式に、ただの友人ゲストとして出席するなんて耐えられない…そんな気持ちが胸の内にあったんだ。僕が彼女をどう想っているか、伝えないまま人生を送りたくなかった」と彼は熱く語った。北京五輪でのフリーダンスを終えたとき、彼はついに「想いを伝える時が来た」と確信したという。

婚約発表に先立ち、2人はインスタグラムの五輪公式アカウントにてQ&Aセッションに登場。「どちらが先に『愛してる』と言った?」「朝の支度に時間がかかるのはどっち?」といった質問に答え、仲睦まじい様子を見せていた(ちなみに、「愛している」と先に言ったのはジャン=リュック。朝の支度に時間がかかるのはオリビアと返答している)。

ジャン=リュック、そしてオリビア、本当におめでとう!末永くお幸せに♡

Translation: Harper's BAZAAR JP From cosmopolitan