不名誉なスキャンダルに揺れるアンドルー元王子の存在により、娘のユージェニー王女とベアトリス王女までもが王室から追放される危機に直面している。
先日、米『Cosmopolitan』が報じた内容によると、ウィリアム皇太子は自身の従姉妹にあたるユージェニー王女とベアトリス王女との関係断絶を検討しているという。現在、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタイン、並びに「エプスタイン文書」と関連のあった人物に関して全面的な調査が行われているが、アンドルー元王子と元妻セーラ・ファーガソン、そして2人の娘である両王女の名前が挙がっている。同誌は「ウィリアム皇太子にとって、今やユージェニー王女とベアトリス王女は、"いなくなっても困らない存在"になっている」と報じた。
『デイリー・メール』紙によると、ウィリアム皇太子は「従姉妹たちが王室の中に居場所があるか」を改めて精査しているという。王室評論家のリチャード・フィッツウィリアムズ氏は同紙に対し、「ベアトリスとユージェニーの将来について決断を下すのは、ウィリアムの役目になるかもしれない。そして残念ながら、どちらの王女もウィリアムやキャサリンと特別親しい関係を築いているわけではない」と語っている。
チャールズ国王は、両王女の慈善活動を「賞賛に値する」と評価しているが、ウィリアム皇太子は自らが国王に即位した際、より厳しい対応を取る可能性がある。
フィッツウィリアムズ氏は「当人が今後どういった影響を英王室に与えることになるか、そこが焦点となって判断されるでしょう。警察の調査がさらに進展し、アンドルーが逮捕され、裁判にかけられる可能性も十分にあります。もしそうなれば、ヨーク家(アンドルー元王子一家)のメンバー全体が英王室の懸念材料となる。彼らを抱えたまま、王室が未来へ進むことは不可能になるかもしれません」と指摘する。
さらに同氏はこう付け加えた。「ウィリアムとキャサリンは両王女と親密な関係にあるようには見えません。彼女たちが王室から姿を消したとしても、恐らくなんら寂しくはないでしょう」。
Translation: Harper's BAZAAR JP From cosmopolitan










